ハウスメーカーや都内の不動産会社を経て、2005年に横浜から軽井沢に移住し、別荘の販売・管理やホテル運営を行う会社で勤務しておりました。
その中で、別荘を購入されて5〜10年もするとオーナー様の利用頻度がかなり下がることに気づきました。
あまり使われなくなった別荘は朽ち果ててしまったり、売却されたりする様子を見て少し寂しい気持ちでおりました。
また、軽井沢全体に目を向けると繁閑の差が大きく、夏はどこのホテルや飲食店も満室・満席なのですが、冬は人影もまばらといった状況でした。

そこで、オーナー様の別荘所有コストを軽減し、別荘を良好な状態に維持する仕組みとして、そして、少しでも軽井沢に滞在する人を増やすことにより飲食店や商店など地域経済の発展に繋がるとも考え、バケーションレンタル事業を立ち上げました。

軽井沢の最大の魅力は「別荘」だと考えております。
その別荘に滞在することで軽井沢ファンを増やし、地域のお役に立てればと考えております。

adapt service 代表 岩丸 誠一
（宅地建物取引士・二級建築士）